オツニカ
グループ展フォトニカ7終了。
ちょっと、さみしい。
学園祭みたいだった、準備が。
そんで、終わった後に思い出す、
あ、あのときが一番わくわくしてたんだ。
しゃしん展を超えて、
あの空間が、やっぱり好きだっておもう。
だからわたしばっかり楽しくて
友人を呼ぶにはちょっと申し訳なくて
でも、一緒に居てほしくて。
前々回よりたくさんの人とはなし出来て
「きょうは顔色がいい」なんて言われて、
自分に正直すぎて、ウケる。
ほんと、体と顔に出やすいんだな、心ぐあいが。
オツニカ=フォトニカお疲れ会も、
すごく楽しかった。
心地よくて困った。
がっこうみたい、こういう感じ。
でも卒業はないから、ここは永遠だから。
じょうずな「うたた音」は
きっと撮れなかったけど
「撮る」ことはやっぱり泣ける程愛しい。
もっと、シャッターを切りたくなった。