現実と妄想。
楽しい、のに
離れると もう離れていたいとおもう。
空間と
楽しくて、ずっと
そしてまた 同じような時間をすごしたい。
その差はなんだろうか。
どうしてか年齢の違う人たちと一緒に居る時が
とても とてもすきだと気づいた。
同時に、同い年の人たちとの時間は
まぎれもなくいつも前者だと気づいた。
たぶん、現実なのだ。
会話が・時間が・すべて。
当たり前にどちらも現実なのに、ね。
考えなくてはいけないこと
目をふせようとしていること
逃れたまま (やり)過ごそうとしていること
そういうのが 現実 としてやってくる。
photo:HOLGA
film:uni 200
年の違う人と居たいと願えば願う程
わたしは 現実から目をそむけているのだ。