ナンミ食堂。
わたしの高円寺での少ない日々で
わたしの心とお腹を満たしてくれた、ナンミ食堂。
閉店。
情報を、聞きつけられて良かった。
さいごに、会いに行けてよかった。
こぞって女子で押しかけ、
最初で 最後の、2階!
なんと、落ち着いてしまって
みんな言葉少なにもぐもぐしてしまった。
やさしいニュアンスの関西弁をしゃべる店長。
「あー、こんばんばー」
わたしのことはたった2回目でもう覚えてくれて
4回目には名前も覚えてくれて
フォトニカのDMや冊子も置かせてくれて
最後には また会いましょうと別れてきた。
またいつか会えると思うのだ。
そして店長さんの手料理が食べたい。
ばいばいナンミ食堂。