なんとなく


写真の、好みってある。



同じものを 同じように撮っても
同じようには写らない、
そこに そのヒトの好みが入るから。


という 密なところから、




わたしはきっと どんなにたくさん撮っても
このしゃしんを撮る事はないんだろう。



という 大きなところまで。




そして自分の好みの写真ってきっと
大きく何個かにジャンル分けされた中の、
さらに系統分けされて、雰囲気とか、色味とか、
そういうのに別れて。




同じジャンルでぬくぬくきらきらしてるのも良いけど、


全く別ジャンルの、自分とは違う世界の、しゃしんも


わたしは見たい。






なぜ、これを撮ったんだろう。
って思えるようなしゃしんに出会うと

撮り手の目や生き方が気になってくる




「なんとなく」

撮られたものは

「なんとなく」

すきだ。



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