喪中。


今年の年賀はがきの絵柄はどうするか
誰に出そうかって考える季節になった。



そんな年の終わりにやってくる、
喪中はがき。





今年は2枚届いた。





92歳と
30歳の 喪中はがき。






どんなに長く生きても、身近な人の死は悲しい。


それでも 短ければ短いほど、悲しい。


「悔やむ」などと。







わたしがもし 若いうちに死んだとしても
どうか 悔やまないでほしい。





photo:canon EOS kiss5
film:PORTRA160
わたしは 、幸せに 生きてる。